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想っていたものとは 違っていた
それに気づくのには 長い年月が懸かったとしても
選択したのはあの頃の私、何も知らなかった私
ただ、それだけのことだけど これが はじまり
無駄に過ごした時間、迷惑をかけてしまった人たち
いまだから気づくことのできた、たくさんの間違い
情けないとか、遅れをとっていると想うとき
それは はじまりのとき これがはじまり
夜が終わると 人は 朝がきたという
流れゆく時の中にあって
終わりとはじまりは いつも同じところにある
絶望のあるその場所には、はじまりがある
後悔や失敗と同じところに、それはある
だけど人は留まるも進むも 選ぶも選ばないも自由である
終わりとはじまりは いつも同じところにある
自分のことが嫌いになったなら これが はじまりである
人に劣るものなど 数えきれないほどある
人に誇れるものなど なんにもないとしても
やっとそれを認めることができたなら、これがはじまり
そしてまた いつか気づき、そこには はじまりがある・・・・。
できていたことが できなくなる
だから 悔しくて泣いた
覚えていたことを 忘れてしまう
だから 辛くて泣いた
思い出したくもないことを 忘れてしまうことができない
だから 悲しくて泣いた
それで忘れてしまうことができるなら それはそれでいいことだ
だけど だれもが いつも そんなふうにはできてはいない
忘れたいと願う時 忘れることとは才能となる
忘れたくないと願う時 忘れることとは良くないこととなっている
忘れないことって 永遠に似ている
忘れないことって 再生できないゴミに似ている
たとえ できていたことを忘れてしまったとしても
わたしは想う 忘れることとは才能であると
すべての忘れてしまう人たちよ
わたしは想う 忘れることとは 生まれもった 恵まれた才能であると・・・・
どうにもならない どうでもいいこと
どうにもならない どうでもよくはないこと
どうにかなる どうでもいいこと
どうにかなる どうでもよくはないこと
どうにもならないことは、たくさんありすぎて
もう 悩むのはやめにしよう
どうでもいいことは、たくさんありすぎて
もう 悩むのはやめたんだ
どうにもならないことは、たくさんあるけど
どうでもよくないことを、どうにかしたいから
どうにもならないことは、どうにもならないこととして
そこからじゃないと、なにも はじまらない気がするから・・・・。